久美愛園について
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理事長ご挨拶
昭和8年に創業した当法人の役割も時代とともに大きく変化してきました。
今、私たちに求められていることは、さいたま市緑区を中心とした地域での「障害のある人たちの支援拠点」としての役割であり、人々が「共生して暮らしていく社会」の実現をめざすことだと考えています。
理事長

法人概要
法人名 | 社会福祉法人 久美愛園 |
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法人名 | 〒336-0911 埼玉県さいたま市緑区三室1431番地 |
連絡先 | 電話:048-873-5715 FAX:048-874-1750 |
代表 Mail | |
理事長 | 内田 富士夫 |
久美愛園の歩み
昭和8年 (1933) |
4月 |
笠井福松、きく夫妻が東京都足立区南鹿浜町の国有地(6,000坪)を貸借 結核者並びに精神薄弱者のコロニー「江北農園」を創設 |
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昭和12年 (1937) |
4月 | 同地が転売により立ち退きが要求され、現在地(浦和市)に移住 「久美愛園」と改称 |
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昭和23年 (1948) |
5月 |
児童福祉法第42条による精神薄弱児施設として埼玉県知事の認可を得る 東京都の委託施設として都知事の認可を得る |
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昭和24年 (1949) |
4月 | 児童福祉法の施行に伴い、児者分離の行政指導に基づき、 久美愛園併設の任意成人施設「恵寮」を設置 |
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昭和27年 (1952) |
8月 | 社会福祉法人 久美愛園として厚生大臣の認可を得る(法人設立) | |
昭和42年 (1967) |
9月 | 精神薄弱者福祉法第19条による更生施設「恵寮」として厚生大臣の認可 | |
昭和52年 (1977) |
11月 | 児童施設久美愛園の名称を精神薄弱児施設「久美学園」と改称 | |
平成10年 (1998) |
─ | グループホーム(久美ホーム、めぐみホーム)事業開始 | |
平成15年 (2003) |
2月 |
更生施設「互助の里」(定員50名)開所 更生施設「恵寮」を更生施設「めぐみ園」と改称 |
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平成20年 (2008) |
1月 | 障害者自立支援法に基づき共同生活援助・共同生活介護施設「久美彩とさき」(定員6名)を上尾市に開所 | |
4月 | 知的障害児施設「久美学園」、利用定員90名を65名に変更 | ||
6月 | 久美ホーム・めぐみホームを「久美彩ホーム」に改称 | ||
8月 | 共同生活援助・共同生活介護施設「久美彩ばんぶぅ」(定員10名)をさいたま市緑区三室に開所 | ||
平成24年 (2012) |
4月 |
児童福祉法の改正に伴い、知的障害児施設「久美学園」が 障害児入所施設「久美学園」に名称変更 耐震化等改修整備事業により、「久美学園」新園舎完成 |
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平成27年 (2015) |
1月 | 特定相談支援事業所「ぶどうの木」開設(特定相談:障害児相談支援) | |
令和2年 (2020) |
1月 |
居宅介護事業所「ぽれぽれ」を緑区大牧に開設。 居宅介護、家事援助、移動支援サービス等の在宅支援サービスの開始。 ぶどうの木も同地へ移設。 |
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4月 |
障害福祉サービス事業所「てとて」(生活介護:短期入所)開設。 医療的ケアニーズのある方への日中活動支援の開始。 |